脳卒中外来

ご挨拶

脳卒中は、ある日突然、手足が動かない・ろれつが回らない・意識がなくなるなどの症状が出現する病気です。脳の血管が詰まったり破れて出血したりすることで脳が障害を受け、身体機能や言語機能が失われ、時には死に至ることもあります。高齢になると、誰でも発症する可能性のある疾患です。しかし、生活習慣病の治療など危険因子を適切にコントロールできれば予防できる疾患でもあります。
脳卒中外来では、発症予防及び脳卒中発症後の診療を行います。関心のある方は、お気軽に受診ください。

担当医師:田島 孝士(脳卒中科部長(内科担当))

 

受診について