耳鼻咽喉科

ご挨拶

 当院では令和54月より非常勤医師による診察となっておりましたが、この度令和74月から常勤医師による診察が開始となりました。耳、鼻、喉と範囲は狭いですが、子供からお年寄りまで幅広い年齢層にわたり多種多様な病気が存在します。必要に応じて入院や手術加療も積極的に行い、東松山市周辺を中心とした地域医療を充実させるべく診療を行ってまいります。

診療内容

 当科では耳・鼻・口腔・咽喉頭・唾液腺の各疾患、甲状腺・頭頸部腫瘍疾患などの幅広い症状についての診察を行っています。

 急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍などの急性炎症性疾患や顔面神経麻痺、突発性難聴、めまい症に対しては入院で治療を行っています。

 慢性副鼻腔炎、鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎、アレルギー性鼻炎に対しては内視鏡下副鼻腔手術、鼻中隔矯正術、下鼻甲介手術、後鼻神経切断術による手術加療を行っています(34日程度。アレルギー性鼻炎に対しての舌下免疫療法、好酸球性副鼻腔炎の術後再発症例等に対しての抗体治療(デュピクセント®)も行っています。

 また、個々の聴力型や内耳障害の程度に合わせた専門の技能者による補聴器合わせを行っています。

 ※小児(5歳以下)の聴力検査は行っておりません。また、土曜日は聴力検査技師が不在です。

対象疾患

  • 良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎、メニエール病などの内耳性めまい
  • 突発性難聴、急性低音障害型感音難聴などの難聴
  • 急性中耳炎、慢性中耳炎、滲出性中耳炎、外耳炎、外耳道真菌症などの中・外耳疾患
  • ベル麻痺、ハント症候群などの顔面神経麻痺
  • 急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎、鼻中隔弯曲症、アレルギー性鼻炎、肥厚性鼻炎、鼻出血症などの鼻副鼻腔疾患
  • 急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、急性耳下腺炎・顎下腺炎、頸部リンパ節炎なでの急性炎症疾患

     

対象となる症状

耳・鼻・喉・頸部の様々な症候を診察します。

(症状の例)

  • 耳 : 聞こえにくい、耳鳴り、耳が痛い、耳だれ、めまい、顔の動かしづらさなど
  • 鼻 : 鼻水、くしゃみ、鼻づまり、鼻血、後鼻漏など
  • 喉 : 痛み、声のかすれ、飲み込みづらさ、魚の骨が刺さったなど
  • くび : しこり、痛みなど

医師紹介

  • 耳鼻咽喉科医長

    西山 秀徳

    にしやま ひでのり

    認定資格
    • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定耳鼻咽喉科専門医
    • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定補聴器相談医
    • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定騒音性難聴担当医
    • 厚生労働省 補聴器適合判定医師
    • 日本睡眠総合検診協会CPAP療法士
    • 身体障害者福祉法指定医
    • 難病指定医

  • 非常勤

    澤田 政史

    さわだ まさし

    認定資格
    • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定耳鼻咽喉科専門医
  • 非常勤

    小林 玲南

    こばやし れな

 

診療実績

令和7年度
●手術実施件数
内視鏡下副鼻腔手術(ESS)Ⅱ型 5
内視鏡下副鼻腔手術(ESS)Ⅲ型 31
内視鏡下副鼻腔手術(ESS)Ⅳ型 49
鼻中隔矯正術(前弯矯正を伴わない) 47
鼻中隔矯正術(前弯矯正を伴う) 5
下鼻甲介手術 121
後鼻神経切断術 20
合計 278

その他

医療機関の方へ

外来は常勤医師1名と非常勤医師(埼玉医大)で診察しております。
急性炎症性疾患や突発性難聴、顔面神経麻痺などの緊急入院が必要な症例については、お電話いただければと存じます。

  • 土曜日は聴力検査技師が不在です。
  • 突発性難聴等の難聴の患者様のご紹介は、可能であれば聴力検査結果をご持参ください。


ご理解のほどよろしくお願いいたします。


なお、高度な治療を要すると判断した場合は、他施設にご紹介させていただきます。

今後とも地域連携の推進を進めていきますので、よろしくお願い申し上げます。

受診について