神経難病外来

ご挨拶

神経難病とは、はっきりした原因やがまだ分かっておらず、根本的な治療法が確立されていないものをいいます。神経難病外来は、主に多発性硬化症(MS)、視神経脊髄炎(NMOSD)、重症筋無力症(MG)、ギラン・バレー症候群(GBS)などの免疫性神経疾患の診断と治療を専門とする外来です。
神経難病は、完治が難しいため症状が慢性化し、肉体的だけでなく精神的にも経済的にも負担が大きくなります。患者さんの症状や状況に合わせて、最先端の治療からリハビリテーション、社会福祉部門など幅広く専門性の高いケアを目指しています。

担当医師:野村 恭一(院長)

 

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