パーキンソン・物忘れ・免疫疾患外来

ご挨拶

物忘れの症状について、加齢によるものと病気が原因であるものに大別されます。物忘れ・神経免疫疾患外来では、アルツハイマー病、レビー小体型認知症、脳血管障害型認知症などを鑑別し、気になるもの忘れについて原因を解明します。
認知症かも、と感じたら早期の診断と介入が大切です。正しく診断してその病態にあった治療や対応を行うことで、その後の生活の質を維持したり症状を改善することが期待できます。

担当医師:鈴木 理人(神経内科部長)

 

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