理念・概要・沿革

基本理念・基本方針

基本理念

「私たちの心は
いつも患者さんのために」

をモットーに市民から信頼され、
選ばれる病院を目指します。

基本方針

  • 患者さん中心の医療に最善を尽くすとともに、愛情と情熱と責任を持って、患者の権利を尊重した医療を提供します。
  • 急性期医療を中心に、地域における中核的医療機関としての医療を提供します。
  • 地域医療機関、保健福祉機関との連携を推進し、地域住民の健康管理と健康づくりを推進します。
  • 患者ニーズに対応した医療を担うため、豊かな人間性ある医療人を目指し、自己啓発・育成に努めます。
  • 自治体病院として、経営の健全化に努めます。

病院概要

名称 東松山市立市民病院
所在地 〒355-0005 埼玉県東松山市大字松山2392番地
開設者 東松山市長 森田 光一
事業管理者 杉山 聡
病院長 野村 恭一
建物 本館 地上5階、地下1階
南館 地上3階
許可病床数 152床(一般病床146床、感染症病床6床)
診療科目 内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 眼科 耳鼻咽喉科 皮膚科 泌尿器科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科
特殊専門外来 神経内科外来 糖尿病外来 在宅酸素療法外来 睡眠時無呼吸症外来 リウマチ外来 脊椎外来 スポーツ外来 膝・股関節外来 大腸・肛門外来 補聴器外来 小児泌尿器・おねしょ外来
予約が必要です。
健康診断 人間ドック、脳ドック及び各種健診(個人健診、公的健診、職員健診)
施設認定・指定
  • 厚生労働省指定保険医療機関
  • 第二種感染症指定医療機関
  • 救急告示医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 生活保護法に基づく指定医療機関
  • 難病法に基づく指定医療機関
  • 児童福祉法に基づく小児慢性特定疾病医療機関

沿革

  • 昭和32

    2

    東松山市外2ヶ村の組合立伝染病隔離病舎の建設に伴い、新診療所として東松山市国保直営診療所を現在地に開設
    診療科 内科(無床)

  • 昭和35

    1

    東松山市国民健康保険診療所と改称
    診療科 内科、小児科、外科、放射線科、産婦人科(一般病床2床)

  • 昭和39

    9

    一般病床19床に増床

  • 昭和41

    11

    東松山市国民健康保険病院開設
    診療科 内科、外科、小児科(一般病床20床)

  • 昭和42

    4

    東松山市立市民病院と改称

  • 昭和46

    12

    一般病床38床に増床

  • 昭和49

    3

    本館オープン
    診療科 内科、外科、小児科、泌尿器科、皮膚科
    コバルト治療開始 (一般病床60床に増床)

  • 昭和62

    4

    新館オープン (一般病床212床:ICU、CCU各6床及びPICU4床含む)
    診療科:内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、歯科口腔外科

  • 平成11

    4

    埼玉県から第2種感染症指定病院の指定を受ける (18床)

  • 平成19

    2

    病院機能評価認定

  • 平成20

    4

    一般病床166床・感染症病床4床に変更

  • 平成21

    4

    一般病床110床・感染症病床4床に変更

  • 平成24

    10

    歯科口腔外科を廃止

  • 平成28

    5

    南館オープン

  • 平成31

    4

    地方公営企業法全部適用

  • 令和5

    7

    一般病床146床・感染症病床4床に変更

    12

    埼玉県から災害時連携病院の指定を受ける

  • 令和6

    1

    一般病床146床・感染症病床6床に変更